【Advanced Care Dental Office】
東京超高画質マイクロCTスキャン顕微鏡歯科治療専門 初診受付03-5638-7438 月曜~金曜9:00am~4:30pm (不定休)1日数名限定・完全予約制・全個室。同時並列診療なし。歯周病治療・根管治療・虫歯治療すべて顕微鏡歯科治療、ラバーダム防湿法。
顕微鏡専門歯科衛生士
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東京マイクロスコープ顕微鏡歯科治療専門医院
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「8月30日は針刺し予防の日 職業感染制御研究会 血液媒介感染症」イリタニオフィス滅菌管理研究会
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    本日、8月30日は「針刺し予防の日」職業感染制御研究会です。

    鋭利器材による針刺し・切創は、医療従事者にとっては日常誰にでも起こり得る事象です。また、輸血用の穿刺針や透析用の留置針のように、内空の体積が大きく空洞状になった注射針は中空針と呼ばれ、縫合針のような単純な鋭利器材と比較し針刺し・切創時に多量の血液成分が体内に入り込む可能性が高いです。 針刺し・切創防止のためには、リキャップを禁止するとともに、廃棄専用容器を配置する必要があります。その際、安全装置付き器材を導入することが望ましい。また、糖尿病に対する血糖測定装置・インスリン自己注射針の使用拡大に伴い、廃棄専用容器の設置と患者への周知が必要です。これらの器材においても安全器材導入が望ましいとされています。 針刺しにより、HBV、HCV、HIVなどの血液感染の危険が生じます。

    基本的には標準予防策の遵守が必要で、血液、体液への直接曝露を避けます。日常診療の中で針刺しを防ぐには、職員が針刺しや血流感染の知識を有し、HBVに対するワクチン接種で抗体を保持するほか、リキャップを行わず安全器材を常に使用し、しかも器材の適切な使用方法を遵守する必要があります。 万が一針刺し事故が起きた場合は、対応マニュアルなや沿って直ちに届出を行い、産業医などによる定期的な検診を受ける必要があります。また、施設内での針刺し・切創時に個人あるいは管理者がとるべき手順について、それぞれの立場で日常的にシュミレーションし、マニュアル化しておく必要があり、フローチャートや連絡表も備えておくことが推奨されます。針刺し・切創による汚染血曝露時に問題となるのはHBV、HCV、HIVです。付着した血液量やウイルス量、針が届いた深さ、針の構造により異なるが、針刺し1回あたりの感染のリスクは、HBVはHBs抗原陽性かつHBeAg陽性の血液において37〜62%、HBs抗原陽性HBeAg陰性時23〜37%、HCVは2%、HIVは0.3%前後とされています。

     

     

     

     

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    posted by: 顕微鏡歯科専門歯科衛生士 YU | マイクロスコープ顕微鏡歯科 | 22:56 | - | - | - |
    「脳神経学 中枢神経の髄鞘化」東京顕微鏡歯科診療専門歯科衛生士YU
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      昨日は、院長と脳医学プライベートレッスンを受けに行って参りました。今回は「中枢神経系の髄鞘化」について学んできました。


      赤ちゃんは生まれたとき、脳はほとんど発達していません。吸啜反射などの行為は脳の発達に関係なくおこる原子反射といいます。
      中枢神経系のどの部分から、髄鞘化されていくのか、大脳皮質にはどこから髄鞘のされていくのか。

      また、1920年にフレクシッヒ先生が大脳皮質の髄鞘化についての研究データがあります。


      現在では、MRIにて髄鞘化した部分が白く映ります。


      脳の発達の完了は約15歳前後と言われています。大脳皮質で最後に髄鞘化するのは脳の前頭葉で感情、判断、やる気などに関わる部分です。脳の発達と思春期が関連されているといわれているそうです。

      ご参考までにどうぞ^ ^

      posted by: 顕微鏡歯科専門歯科衛生士 YU | セミナー・学会 | 23:40 | - | - | - |
      「粘膜ワクチン研究の歴史」東京顕微鏡歯科診療専門歯科衛生士YU
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        ヒトの体は体外表面を覆う皮膚と、気道、消化管、泌尿生殖器等の内表面を覆う粘膜を介して外界と接しています。内なる外である粘膜面は、ガス交換・食物吸収・生殖等の重要な生理機能を担い、その表面積も広大です。ヒトの粘膜の表面積は約400平方メートルにも及ぶと言われていてこれは皮膚の200倍もの面積に相当します。これら粘膜からは呼吸や飲食等を介してさまざまな病原体が体内に侵入して感染症を引き起こします。
        世界の年間の感染症による死亡者数で一番多いのは急性呼吸器感染症(400万)で、二番目が下痢症(220万)、三番目がエイズ(200万)、四番目が結核(150万)、以下マラリア、麻疹などです。急性呼吸器感染症は、インフルエンザウイルス・RSウイルス等や肺炎球菌、百日咳等の気道感染によって引き起こされます。また、結核菌も気道経由で麻疹ウイルスも経口・気道経由で感染します。消化器感染症である下痢症は、コレラ菌やロタウイルス・ノロウイルス等の経口感染によって引き起こされます。腸チフス菌やポリオウイルスも腸管粘膜経由で感染します。生殖器感染症には、ヒトパピローマウイルスによって引き起こされる子宮頸がんや、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)によって引き起こされるエイズ等があります。したがって、死亡者数の多い感染症はほとんどが粘膜経由で侵入する病原体に由来しています。



        粘膜ワクチンの誕生
        粘膜感染症の予防のためにワクチンによる予防接種が大きな役割を果たしてきています。そのワクチンの投与方法については、1885年のパスツール先生による狂犬病予防の成功以来、病原体の侵入経路に関係なく多くの感染症に対しては注射ワクチンが開発されています。このような状況下で、最初の粘膜由来のワクチンが経口ポリオ弱毒性ウイルスワクチンです。1954年に開発され、日本でも使用されてきました。その後、経鼻インフルエンザ弱毒生ウイルスワクチンが2003年にアメリカで承認されています。経口ロタ弱毒生ウイルスワクチンが2006年にアメリカで承認され、日本でも2011年から任意接種されています。経口不活化コレラワクチンや経口腸チフス弱毒生菌ワクチンも海外で実用化されています。


        インフルエンザ経鼻ワクチン
        インフルエンザら、変異の激しいssRNAウイルスによって引き起こされる急性の呼吸器感染症です。日本では毎年冬にかけて流行します。突然の38〜39℃を超える発熱を伴う風邪症状が特徴で、人口全体の罹患率は平均10%前後、致死率は平均0.05%前後の社会的・経済的なの影響が大きい感染症です。1945年、アメリカで初めて注射型不活化全粒子ワクチンが認可され、1970年代に日本を含む多くの国で副反応の弱いストリップトワクチンに切り替えられ、今日までこの注射型ストリップトワクチンが予防接種に用いられています。この注射ワクチンは、HAに対する血清中のIgG抗体のみが防御の主役であり、ウイルス性肺炎等の重症化を抑制できます。しかし、ワクチン株と流行ウイルス株が異なるときや、はじめて抗原に接する幼児・小児等に対する感染防御効果は低い。ワクチン有効性の評価法として、無作為化二重盲検比較試験による発症予防効果が用いられます。欧州医薬品審査庁(EMA)と米国食品医薬品局(FDA)の基準が1970年代から世界的に用いられています。
        一方、1960年代に分泌液中のIgA抗体よ発見やマウスの実験などから、1967年経鼻弱毒生ワクチンの開発が開始されています。この生ワクチンは2003年にアメリカで承認されており、分泌型IgA抗体・血清IgG抗体・細胞傷害性T細胞を誘導し、幼児・小児での発症予防効果が注射ワクチンより高いといわれています。また、噴霧投与であるため注射による苦痛がない等の長所があります。しかし、接種後のウイルス放出による免疫不全の人への感染のリスクがあります。既存の免疫があるヒトへの追加免疫による免疫増強を期待できない、製剤の安定性を確保し難い等の短所があります。

        ご参考までにどうぞ^ ^

        posted by: 顕微鏡歯科専門歯科衛生士 YU | 医療 | 18:15 | - | - | - |
        「本日のマイクロスケーリング® 着色除去」東京顕微鏡歯科診療専門歯科衛生士YU
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          昨日で顕微鏡歯科衛生士naomiさんによるプライベートレッスンweekが終了致しました。毎日頭がパンクするくらい沢山のことを教えて頂きました。週始めはプレッシャーからくる、胃の痛みに負けそうになりましたが、後半は痛みにも慣れてしまいました。笑

          naomiさん、貴重なお時間を使ってご指導頂き、本当に有難うございました。心から感謝致します^ ^

          歯科衛生士業務の予防処置で大切なことの1つ、それはまず患者さんの口腔内を見て、ついている歯石の量や硬さなどから、器具をどう選択するかということ。まず基本的なところから器具の使用目的として、ハンドスケーラーの鎌形スケーラーは歯肉縁上の歯石をとるのに使用します。キュレットスケーラーは歯肉縁下、歯肉縁上の歯石除去、またSRPにも用いられます。歯石の状態によって使用する器具、使い方が変わってきますが、大きな歯肉縁上歯石は、鎌形スケーラーではじくということがとても重要。こすり取るのではなく、はじく!!歯石のどこに刃部を引っ掛けて、どっちの方向に引き上げてれば、歯石をはじくことができるのか考えます。また、超音波スケーラーで粉砕して大きい歯石をとることもできます。そして、歯石をはじき飛ばした後の歯面を滑沢にするためにキュレットスケーラーや超音波スケーラーを用います。

          1つの歯石をとる前に、これだけの事を考えた上で施術を始めなければいけません。

          そして更に大切なことが、なぜ歯石をとるのか、どうして歯石があるといけないのかということを患者さんが理解できるよう、患者さん自身に必要性を感じてもらえるようご説明することです。施術以上に患者さんのモチベーションを上げることは容易ではありません。歯科衛生士、思っている以上に難しい職業です。明日からまた頑張りましょう。

          本日のマイクロスケーリング®です。
          患者さんは研磨剤の入ってない歯磨き粉と毛先の柔らかい歯ブラシに変えてから、着色が目立つようになり、着色除去希望でありました。

          上下顎3〜3の着色除去と、今後の着色の可能性などご説明させて頂きました。




















          ご参考までにどうぞ^ ^

          posted by: 顕微鏡歯科専門歯科衛生士 YU | マイクロスコープ顕微鏡歯科 | 08:02 | - | - | - |
          「本日のマイクロスケーリング® 17年ぶりの歯石除去」東京顕微鏡歯科診療専門歯科衛生士YU
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            今週は、顕微鏡歯科衛生士naomiさんが毎日オフィスにいて下さるという貴重な1週間です。毎日歯科衛生士業務のご指導を受けております。








            naomiさんは本当にすごい歯科衛生士さんです。ブログを拝見されている皆さんご存知の通り、技術はもちろん素晴らしいのですが、人を診る能力も本当に素晴らしいです。歯科衛生士は人間力を磨かなくてはいけないと、naomiさんに数年前から言われておりますが、それを改めて実感させられています。




            毎日新たな発見や驚きが多すぎて、歯科衛生士というお仕事の素晴らしさを改めて実感しております。




            私は将来naomiさんのような歯科衛生士になりたいと思い、歯科衛生士になりました。正直くじけそうになることも沢山あります。でも私はたぶん負けず嫌いなので、目標は高ければ高いほど頑張るタイプみたいです。笑


            今週はあと2日、貴重なnaomiさんのご指導からまた多くのことを学び、患者さんにおかえしできれば幸いです。




            本日のマイクロスケーリング®です。患者さんは17年ぶりの歯石除去とのこと。下顎前歯3〜3の歯石除去を行いました。







































            posted by: 顕微鏡歯科専門歯科衛生士 YU | マイクロスコープ顕微鏡歯科 | 13:10 | - | - | - |