「HPVワクチン 子宮頸癌」東京顕微鏡歯科診療専門歯科衛生士YU

  • 2017.09.10 Sunday
  • 13:56

HPV(子宮頸癌)ワクチン@国立がん研究センターは2013年4月に定期接種化されましたが、副反応報告が相次いだため、同年6月に「積極的勧奨」を中止して現在に至っています。現在まで800万回以上接種され、報告された副反応は約2500症例で、重篤なものが約600症例となっています。一方で、子宮頸癌は年間約1万人が罹患し、約3000人が死亡しています。そのうち9割がヒトパイローマウイルスが原因とみられています。

(国立がん研究センターがん対策情報センターより引用)

 

HPVワクチンの接種後に報告されている症状と同様の多様な症状が、HPVワクチン接種歴のない12〜18歳の女子でも人口10万人に20人の割合で見られることが厚生労働科学研究班の全国疫学調査で分かったということです。昨年12月26日の厚生科学審議会と薬事・食品衛生審議会の合同部会で報告され、HPVワクチンの接種歴がない青少年でも、疼痛や神経障害などの症状を示す人が一定数存在したと結論づけました。

 

調査は、全国の病院の1万8302診療科を対象に、昨年7月1日から12月31日に受診した12〜18歳の青少年で疼痛や感覚障害、運動障害などの症状が3カ月以上持続しており、通学や就労に影響がある患者の有無を調査したものです。さらにこれらに該当する患者、ありと回答した508診療科に対し、多様な症状の臨床疫学像を調査しました。HPVワクチン接種歴のない青少年で多様な症状があるかどうか検討しました。

 

その結果、HPVワクチン接種後に発生したとされる疼痛や運動障害などの症状と同様の多様な症状を示す青少年は、12〜18歳の女子全体では10万人に40人、12〜18歳の男子でも10万人に20人と推計されるという結果がでました。

 

HPVワクチンの接種歴がなく、HPVワクチン接種後に報告されている疼痛や運動障害などと同様の多様な症状を示す12〜18歳の女子は10万人に20人存在するとの推計が明らかになりました。(女子で接種歴のあり、なしでの発生頻度は、母集団の年齢構成が異なることに加え、多くのバイアスがあるために比較できないと結論)引き続き研究班で追加解析を実施するそうです。さらに質の高いデータを集めることで子宮頸癌ワクチンの安全性を判断したい考えだということです。

 

ご参考までにどうぞ ^^

 

 

 

 

 

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