「脳科学の基礎」東京顕微鏡歯科診療専門歯科衛生士YU

  • 2018.04.12 Thursday
  • 12:20

要介護となる主な疾患として、認知症、脳卒中があります。認知症、脳卒中は脳の病気です。

医療や介護の現場において脳血管疾患の知識なく患者さんに関わることはとても困難です。

よって全ての医療従事者が脳血管疾患を学ぶ必要があります。

中枢神経系の構成

(看護roo!より引用)

ローランド溝(中心溝)

シルビウス溝(外側溝)

脳幹(中脳、橋、延髄)橋に出血と睡眠障害との関連が指摘されている

大脳半球外側面から見た脳葉

(がん情報サービスより引用)

中心溝と外側溝は繋がっていない。

外側溝は3本の枝に分かれていて上行枝の先には前頭前野の下前頭葉がありここにブローカー野がある。例えば、脳出血で運動野の脳実質がなくなると、ブローカー野で言葉は作れるが口唇の運動がスムーズにいかないのでうまく話せない症状がでる。

脳溝(シワ)と脳回(膨らんでいるところ、約1cm)

(ウィキペディアより引用)

1解剖

上側頭回には聴覚野がある

下側頭回に障害が起きるとモノが分かっていてもモノの名前が出てこない症状が起こる

前頭葉は能動的な部分なので不可かかからないと伸びない部分

後頭葉は視覚野など受動的に情報が入ってくる部分なので衰えにくい

2細胞構築

細胞の違いで分類

3機能分類

MRI画像

前交連(anterior commissure; AC)と後交連(posterior commissure; PC)

視床の前後にある。脳梁と同じように左右の脳をつないでいる部分。MRIで黒く見える。前交連がMRIを撮影するときのランドマークになる。例えば脳梗塞を診断するときはこの基準がずれていても支障がないが、脳のどの部分が障害されているのかを診断するときは前交連がずれていると診断に影響がでる。

T1強調画像では脂肪組織が白く水、嚢胞が黒く腫瘍はやや黒く、T2強調画像では水が白く見えます。

T1強調画像は輪郭がはっきりと見えます。

T2強調画像は脳の白質がはっきり見えます。(髄鞘化して脳のネットワークが繋がると脱水するため)

子供の時は脳の髄鞘化が不完全なため、T2強調画像がT1強調画像に見えることがある。

脳の髄鞘化は生きるために必要な部分から始まり、15歳ころから前頭葉など感性に関わる部分の髄鞘化が始まります。思春期になると色々と物事を自分で考えるのと時期が重なります。大人になっても髄鞘化は続き、40〜50歳が白質の伸びのピークと言われています。

ご参考までにどうぞ。

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