【Advanced Care Dental Office】東京顕微鏡専門歯科衛生士yu

【Advenced Care Dental Office】東京にあります顕微鏡歯科診療専門医院です。東京脳神経咬合咀嚼摂食嚥下口腔リハビリテーション研究会の歯科衛生士 YUです♪全て顕微鏡だけの歯科医院 予約制・個室診療 03-5638-7438
「子供の心の発達と大人の病気」東京顕微鏡歯科診療専門歯科衛生士YU
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    子供の心の発達と大人の病気

    〜子供の精神発達〜

    親と子の2者関係→愛着•信頼関係→自己肯定感→人格形成

     

    ※「愛着」とは深い言葉、自分の命を投げ出せる、相手がどうであれ大切と思えること

     

    自己存在を認められると子供はさらなる人格形成

     

    「信頼•安心」とは隠し事がない、ウソがない環境

     

    〜親が重い病気〜

    心筋梗塞、脳卒中、事故、自殺、精神疾患、がん。がんは国民の2人に1人がなる疾患です。

     

    〜親ががんになったとき〜

    子供の安心が失われるとき

    •治療などで容姿が変わる(目に入る情報が強い)

    •生活、世話する人が変わる

    •習いごとなど今までできたことができなくなる

     

    さらに、支援を必要としている存在

    •家の外より家庭で過ごす時間が多い子供の場合

    •よく気づいたり気を使ったりする子供

    •一人っ子、一人親の家庭

     

    子供の必要な共通のことは一つ「信頼関係」

     

    子供は真実を知らされないと→寂しい、罪悪感、恐怖、不安→自分のせいだと思う→孤立していく、自分のせいで何が悪いことが起きているのだと思う。「ごめんね」ではなく、「ありがとう」と一緒に言う。「ごめんね」は子供が自分を悪い状況にいると思わせてしまう。

     

    子供に伝える意味→信頼、自分の家族の一員だと感じる、誤解を最小限に抑える(子供は想像力が豊かなので悪い方に考えてしまう)

     

    〜コミュニケーションのポイント〜

    •誠実さ

    •言葉に現れない気持ちにも敏感

    •タイミング

    •発達段階

    •聞かれたことに答える

     

    〜伝えるタイミング〜

    •診断時

    •親と離れるとき

    •治療方法が変更、または再発時

    •治療を中止したとき

    •命にかかわることが強く予想されたとき

    ※子供は自分に弟や妹が生まれるときも不安を感じる

     

    何を伝えるか 〜3つのC〜

    1できれば病名 cancer(子供は病気というと感染症を想像する)

    2うつらない not catch

    3誰のせいでもない not care

    4子供の生活への影響とその対処

    ※全てではなく充分に。子供が知りたいことを知りたいだけ充分な量と伝える。トラウマにならない伝え方はない、それが正常。

    子供からの難しい質問には、その場で答えられなくてもいい。

     

    〜子供のへの伝え方を左右する因子〜

    •子育て観

    •診断前の家族コミュニケーション

    •親自身のがんのイメージ

    •親の精神状態

     

    〜子供の発達段階と反応〜

    3〜6歳 

    否認、引きこもり、不安定な愛着、テーマ遊び、おそれ、退行→人形、絵本を使う、誰が世話してくれるのか具体的に伝える

     

    7〜12歳

    成績低下、行動変化、問題行動、代償行動、気分の変動、心身の不調→正しい言葉できちんと説明、学校などの日常生活を維持

     

    12歳〜

    逸脱した行動、自尊心の低下、自己批判、大人びた振る舞い、やり場のない怒り、没頭→状況をできるだけ正直に伝える、子供の意見を聞きつつ決定、友人と過ごしだけ自分の時間を過ごして良いことを伝える、親以外の友人や先生、知人へのサポートをお願いする

     

    〜思春期の特徴〜

    •くわしく正しい情報を必要とする

    •プライバシーと自立心を尊重されるべき存在

    •対応の一貫性

    •問題の対処法

    •コミュニケーションの場

    •行動、感情表出の一貫性のなさ(毎日違って当たり前)

    •あふれたエネルギーがある(良い方向へ向かないように)

     

    子供には立ち直せる力(レジリエンス、自発的治癒力)がある。

    子供には曲げてもパキっと折れない心、柔軟なしなやかさがある。

     

    親ががんになったとき、子供をサポートしてくれる情報や様々なプログラムを提供してくれる情報サイト「Hope tree」があります。ご参考までにどうぞ。

    | 顕微鏡歯科専門歯科衛生士 YU | 医療 | 11:01 | - | - |
    「聖路加国際病院 セミナー」東京顕微鏡歯科診療専門歯科衛生士YU
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      本日は診療終了後に聖路加国際病院にてセミナー受講です。今日は小児科の先生のご講演です^ ^
      | 顕微鏡歯科専門歯科衛生士 YU | セミナー・学会 | 17:59 | - | - |
      「肝炎ウイルス」東京顕微鏡歯科診療専門歯科衛生士YU
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        ヒトに肝炎を引き起こすウイルスは数多く存在します。

        肝炎ウイルス@国立感染症研究所は肝細胞を標的として増殖するウイルスの総称です。現在、A〜G型肝炎ウイルスの存在が確認されています。

         

        1)A型肝炎ウイルス(HAV)

        ピコナウイルス科へパトウイルス属に含まれるRNAウイルスです。HAVに汚染された水や食べ物(特に牡蠣やシジミなどの貝類)が原因となります。ウイルスは小腸で吸収され、門脈血行性に肝臓に到達します。その後、肝細胞で増殖し胆管から消化管に入り最終的に患者の糞便中に排出されます。ヒトからヒトへの経口感染は幼稚園や病因などの施設で集団発生として報告されることがあります(流行性肝炎)。臨床像は15日〜40日の潜伏期間を経て、インフルエンザ様症状(発熱、下痢、腹痛、食欲不振、全身倦怠感など)を示し、数日して黄疸がでます。半数以上は無症候で経過します。年齢が若いほど不顕性で高齢になると重症化する傾向があります。A型肝炎は慢性化することがほとんどありません。回復後は終生免疫を獲得します。現在ホルムアルデヒドで不活化したワクチンが有効とされています。

         

        2)B型肝炎ウイルス(HBV)

        HBVはヘパドナウイルス科オルトヘパドナウイルス属に分類されるDNAウイルスです。患者血清中にはデーン(Dane)とよばれる感染力のある完全粒子と、HBs抗原からなる不完全粒子が認められます。

        HBc抗原はヌクレオカプシドに含まれるタンパク質。HBc抗体は過去あるいは現在の感染を示しています。HBc抗体はIgM型からIgG型抗体へと長期間にわたって産生される血清マーカーです。

        HBe抗原はデーン粒子が分解した抗原で、肝細胞でウイルスが活発に増殖しているときに血中から検出されます。血中のHBe抗原量とHBV量は相関することから、HBe抗原陽性者は感染源となりやすいです。また、HBe抗原陽性の妊婦から生まれた新生児はキャリアとなる確率が高い。

        成人の感染は主に血液や体外分泌液を介して起こります。初感染は性行為によるものが多いとされていますが、針刺し事故などの医療行為、入れ墨、注射針の回し打ちによって起こります。母子感染は産道感染により起こり、子供は無症候性のキャリアとなり、その一部は慢性肝炎に進展します。さらに肝硬変、肝癌に至ることもあります。初感染時の年齢が低いほど、将来慢性肝炎に移行する確率は高いです。急性B型肝炎は発熱、食欲不振、筋肉痛などの症状を示し、続いて黄疸が現れます。ほとんどの場合予後は良いが1〜2%は広範囲の肝臓壊死を伴い、劇症肝炎を引き起こします。

        予防法として、医療従事者やHBs抗原陽性者の家族、針刺し事故者やHBVに汚染された血液に接触した人、母子感染を受けた新生児に対して、B型肝炎免疫グロブリン(HBIG)の受動免疫が行われます。また、ハイリスク患者に対しては、効果の高いHBsワクチンを接種し能動免疫を付与します。また、B型肝炎ワクチンは、2016年10月1日より定期の予防接種に位置付けることが了承され、2016年6月の「予防接種法施行令の一部を改正する政令及び予防接種法施行規則及び予防接種実施規則の一部を改正する省令の公布について」において定期の予防接種の対象疾病としてB型肝炎をA類疾病に追加することとなりました。接種年齢が若い程良好な免疫応答が得られることや小児期における水平感染を予防する目的等から予防接種の対象者は1歳に至るまでの間にある者とされました。標準的な接種期間としては、生後2月に至った時から生後9月に至るまでの期間とし27日以上の間隔をおいて2回接種した後、第1回目の注射から139日以上の間隔をおいて1回接種することとなっています。

         

        3)C型肝炎ウイルス(HCV)

        HCVはフラビウイルス科ヘパシウイルス属に分類されるRNAウイルスです。血液中のHBV汚染が検出できるようになってからは、輸血後肝炎はかなり減少しました。しかし、非A非B肝炎とよばれるものが依然として報告され、未知の肝炎ウイルスを探索した結果、HCVが発見されました。
        HCVは感染すると高い確率でキャリアになります。感染経路は輸血、血液製剤を介するものが多かったが、現在では輸血関連による感染はまれで、性行為感染や母子感染が大部分を占めます。多くは無症候性ですが、急性肝炎を起こすことがあります。ほとんどのHCV感染者は慢性肝炎になり、10年以上で肝硬変、肝癌へと進展することが多い。
        ご参考までにどうぞ。
        | 顕微鏡歯科専門歯科衛生士 YU | 医療 | 12:52 | - | - |
        「歯科の感染対策を考えるシンポジウム」〜より安全・安心な医療を目指して〜 東京顕微鏡歯科診療専門歯科衛生士YU
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          本日は午後からセミナー参加です。
          「歯科の感染対策を考えるシンポジウム」〜より安全・安心な医療を目指して〜




          「スタンダードプリコーション標準予防策」とは、すべての人は伝播する病原体を保有していると考え、患者および周囲の環境に接触する前後には手指衛生を行い、血液・体液・粘膜などに曝露するおそれのあるときは個人防護具を用いることである。とあります。

           

          世界標準の指標となるアメリカ疾病予防管理センターCDCから、歯科医療における感染管理のためのCDC ガイドラインが2003年12月19日発行の米国公衆衛生週報. (MMWR)に公表され、これが歯科医療におけるスタンダードプリコーションの成書一つとなります。

          http://med.saraya.com/gakujutsu/guideline/pdf/dentalcdc.pdf

           

          この一冊のガイドラインを遵守するためには医療従事者のかなりな努力とスキル、医院の環境整備などかなり莫大な人的コストと設備投資が必要となります。

           

          オフィスの取り組みはこちらをごらんください。

          東京医療安全・感染制御研究会

          http://www.iryou-anzen.jp/patient

           


          タービンだけを毎回滅菌して患者毎に交換すれば感染が防げる、酸素ボンベ、生体モニター、口腔外バキュームそして歯科衛生士を揃えたら安全というわけではりません。そんな単純な問題ではありません。

           

          患者さんの安全のために。

          続きを読む >>
          | 顕微鏡歯科専門歯科衛生士 YU | セミナー・学会 | 13:54 | - | - |
          「お口の健康と認知症の関係」東京顕微鏡歯科診療専門歯科衛生士YU
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            認知症とは脳や身体の病気を原因として、記憶•判断力などの障害が起こり普通の社会生活がおくれなくなった状態をいいます。認知症は脳が病的に障害されておこり、その原因は脳そのものの他脳以外の身体の病気などがあると言われています。認知症にはいくつかの種類があり多くは「アルツハイマー型認知症」と「脳血管性認知症」です。認知症は年齢とともに増加し、2025年には65歳以上の約700万人が認知症になると予測されています。しかし、認知症専門医の不足などから十分な医療の提供がなされておらず、認知症の予防や早期発見が重要な課題となっています。認知症のリスク因子については様々な報告がありますが具体的な予防策にはまだ至っていません。

            (公益社団法人歯科衛生士会より引用)

             

            近年、歯の数や義歯使用といったお口の健康状態が認知症となるか否かを左右するという研究結果が国内外で発表されるようになりました。歯がほとんどなく義歯を使用してない人は自分の歯が20本以上ある人に比べて認知症を発症する割合が高いことがわかりました。

             

            お口の不健康から認知症発症への想定される経路はいくつか考えられます。歯がほとんどないにも関わらず義歯を使用しなくなると思うように咀嚼ができないと想定されます。咀嚼をしなくなると大脳の海馬や扁桃体といった認知機能に関わる領域への刺激が少なくなります。その結果、認知機能の低下がおこり認知症になりやすくなる可能性があります。つまり、「歯の喪失•義歯使用」から「咀嚼能力の低下」「咀嚼回数の低下」「脳の認知領域の変化」を経由して「認知症発症」に至る経路の存在です。

            (公益社団法人歯科衛生士会より引用)

            次に考えられるのは歯がほとんどないにも関わらず義歯を使用してない人は、咀嚼力が低下して食べられる食品が限られるようになります。特に歯の少ない人は柔らかいパンや麺類のようなものばかり食べて生野菜などのビタミン類の栄養素の摂取不足が起こることが指摘されています。一方ビタミン不足の人は認知症になりやすいといわれています。「歯の喪失•義歯の未使用」から「咀嚼能力の低下」「食品選択の変化」「栄養状態の変化」を経由して「認知症発症」に至る経路が考えられます。

             

            また、歯を失う主な原因である歯周病によって長い間、歯周組織の炎症で産生されたサイトカインや活性酸素といわれる物質が血液を介して脳に影響を及ぼす経路も考えられます。歯周炎によって全身の血液に炎症性サイトカインや活性酸素の濃度が高まること、また炎症性サイトカインや活性酸素によって認知症の発症リスクが高まることも明らかにされており、「歯周病」から「慢性炎症」を経由して「認知症発症」に至る経路の存在も想定されています。

             

            かかりつけ歯科医院@歯科における認知症対応についての有無と認知症発症の関連についてはいくつかの可能性が考えられます。かかりつけしか医院での治療や予防処置あるいは保健指導をうけることでお口が健康となり、歯の喪失防止、歯を失っても義歯等の選択肢ができるので、それらの結果として認知症の発症リスクが低下すると考えられています。

             

            歯が残っていても、お口の周りの筋肉や舌の筋肉が衰えてしまうと思うように食事ができず低栄養となってしまいます。歯だけでなく、舌の筋肉や喉の筋肉の低下を予防することも大切です。

            | 顕微鏡歯科専門歯科衛生士 YU | マイクロスコープ顕微鏡歯科 | 21:00 | - | - |
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