【Advanced Care Dental Office】東京顕微鏡専門歯科衛生士yu

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「尿検査」スライド 東京顕微鏡歯科診療専門歯科衛生士YU
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    | 顕微鏡歯科専門歯科衛生士 YU | 医療 | 14:24 | - | - |
    「HPVワクチン 子宮頸癌」東京顕微鏡歯科診療専門歯科衛生士YU
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      HPV(子宮頸癌)ワクチン@国立がん研究センターは2013年4月に定期接種化されましたが、副反応報告が相次いだため、同年6月に「積極的勧奨」を中止して現在に至っています。現在まで800万回以上接種され、報告された副反応は約2500症例で、重篤なものが約600症例となっています。一方で、子宮頸癌は年間約1万人が罹患し、約3000人が死亡しています。そのうち9割がヒトパイローマウイルスが原因とみられています。

      (国立がん研究センターがん対策情報センターより引用)

       

      HPVワクチンの接種後に報告されている症状と同様の多様な症状が、HPVワクチン接種歴のない12〜18歳の女子でも人口10万人に20人の割合で見られることが厚生労働科学研究班の全国疫学調査で分かったということです。昨年12月26日の厚生科学審議会と薬事・食品衛生審議会の合同部会で報告され、HPVワクチンの接種歴がない青少年でも、疼痛や神経障害などの症状を示す人が一定数存在したと結論づけました。

       

      調査は、全国の病院の1万8302診療科を対象に、昨年7月1日から12月31日に受診した12〜18歳の青少年で疼痛や感覚障害、運動障害などの症状が3カ月以上持続しており、通学や就労に影響がある患者の有無を調査したものです。さらにこれらに該当する患者、ありと回答した508診療科に対し、多様な症状の臨床疫学像を調査しました。HPVワクチン接種歴のない青少年で多様な症状があるかどうか検討しました。

       

      その結果、HPVワクチン接種後に発生したとされる疼痛や運動障害などの症状と同様の多様な症状を示す青少年は、12〜18歳の女子全体では10万人に40人、12〜18歳の男子でも10万人に20人と推計されるという結果がでました。

       

      HPVワクチンの接種歴がなく、HPVワクチン接種後に報告されている疼痛や運動障害などと同様の多様な症状を示す12〜18歳の女子は10万人に20人存在するとの推計が明らかになりました。(女子で接種歴のあり、なしでの発生頻度は、母集団の年齢構成が異なることに加え、多くのバイアスがあるために比較できないと結論)引き続き研究班で追加解析を実施するそうです。さらに質の高いデータを集めることで子宮頸癌ワクチンの安全性を判断したい考えだということです。

       

      ご参考までにどうぞ ^^

       

       

       

       

       

      | 顕微鏡歯科専門歯科衛生士 YU | 医療 | 13:56 | - | - |
      高齢者の便秘へのアプローチ 東京顕微鏡歯科診療専門歯科衛生士YU
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        高齢者にとって便秘は非常に頻度の高い健康問題です。外来、病棟、訪問診療や特別養護老人ホームでも、減薬を繰り返しても下剤だけは内服し続けている高齢者は多いようです。

         

        〜高齢者の機能性便秘の病態•背景〜

         

        1)加齢による生理機能の低下

        高齢者は2つの病態によって機能性便秘を生じます。

         

        第一に高齢者になると腸管筋層間神経叢ニューロン数が減少し反応性も低下します。その結果、腸管運動機能が低下し蠕動運動も衰え、結腸の痙攣性収縮により直腸への糞便輸送障害が生じて兎糞状の便となります。さらに腸液分泌低下も相まって硬便傾向となり、腸管ガスの吸収機能低下も生じて腸管内腔拡張が生じます。つまり、消化管の運動機能の低下により腸内容物が停滞して腸管全体の動きが悪くなることで生じている機能性便秘でありこれは食事摂取量の低下、長期臥床で助長されます。

         

        第二に高齢者では排便機能の低下も生じ便秘となります。排便時に生じる「直腸内の便が腸管壁を伸展し、直腸筋の収縮と内肛門括約筋の弛緩が起こり、随意的に外肛門括約筋が弛緩して肛門挙筋が収縮する」という肛門周囲の筋肉の一連の動きは加齢により障害されるため便秘がおこります。つまり高齢者では直腸に便が到達したにも関わらず、腹圧をかけても排便が起こりにくく、排便反射が起こらないことでより便秘が生じ残便感が強くなります。

         

        2)高齢者の生活習慣•環境変化と便秘

        高齢になると、一般的に便秘に有用といわれる食物繊維、水分の摂取が不十分になる可能性があります。高齢者では全身運動や散歩が困難になることもめずらしくないので、それも便秘を助長させる可能性があります。高齢者において留意する点は、環境変化も便秘の原因になりうることです。例えばショートステイの利用などでしばしば便秘になることがあります。些細なことでも高齢者の精神面には予想以上の影響を与え、交感神経の緊張により腸蠕動が低下して便秘傾向になりうることもあります。

         

        〜高齢者の基礎疾患•薬剤と便秘〜

         

        1)高齢者の基礎疾患と便秘

        高齢者では併存疾患が多く、糖尿病、甲状腺機能低下症、高カルシウム血症、脳血管障害、パーキンソン病、うつ病など腸管運動機能低下をきたす疾患が複数あることがあり、より便秘をきたす可能性があります。大腸がんは増加しており、その初発症状として便秘が生じていることも知っておかなければなりません。

         

        2)認知症と便秘

        認知症では全般に便秘をきたしやすいといえますが、特にレビー小体型認知症は自律神経障害によって腸管蠕動運動が低下するため便秘を生じます。また、血管性認知症で運動機能障害を伴えば、排便行為自体に限界が生じて便秘となる可能性があります。また、認知症の患者さんでは便秘を自覚しがたい場合や症状として訴えられない場合も少なくありません。そして、便秘の不快感が原因となり、行動心理症状、せん妄、食欲低下へつながる可能性があります。

         

        3)薬剤性便秘

        便秘の原因として薬剤性便秘があります。

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        〜患者さん本人・介護者への具体的な指導〜

         

        1)食事内容と水分

        食物繊維や水分の摂取、乳酸菌含有食品など

         

        2)運動

        全身運動は全身の筋肉維持や、リラックス効果が期待できるため便通改善の大切な要素です。散歩、体操、腹圧を高めるために腹筋運動や骨盤底筋体操、腹式呼吸は便排出力の改善につながります。

         

        3)使用するトイレ

        洋式•和式の長所、ポータブルトイレ、尊厳を維持

         

        4)認知機能低下時残存能力

        トイレット行為(便器の開け閉め、着脱行為、ペーパーの使い方、手洗いなど)のサポート、プライバシーや自尊心への配慮、理由の明確でないオムツ使用を防ぐ

         

        5)トイレ誘導•リラクゼーション

        トイレタイムの確保、トイレの場所の表示、マッサージ、腹部を温めるなど

         

        〜高齢者における便秘の薬物療法〜

         

        1)浸透圧性下剤

        酸化マグネシウム(マグミット)は高齢者に多い弛緩性便秘には有効で頻繁に使用されています。便中水分を増量し、腸管を刺激し排便を促します。高マグネシウム血症予防のため、定期的に血清マグネシウム値を測定します。

         

        2)刺激性下剤

        刺激性下剤にはセンナ、センナシド(プルゼニド)、ピコスルファートナトリウム(ラキソベロン)、ダイオウなどがあります。

         

        3)坐剤

        坐剤は経口摂取困難な方も使用可能で、即効性があります。痔核がなければほぼ使用可能です。炭酸ガスの刺激により直腸が膨らみ便意誘発を図ります。

         

        4)漢方薬

        水分不足を防ぎ、コロコロした便を有形便とすることが期待できます。

         

        5)浣腸

        浣腸を使用すると、排便反射の反応性の低下、直腸粘膜機能が鈍麻につながることがあるため乱用しないように気をつけます。

         

        ご参考までにどうぞ ^ ^

         

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